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Miyabi Lifestyle Blog

M.P.C ~it's not fan to be life. ~

企業の存在価値について個人的解釈する

ビジネス 情報 経済

どうも

おはこんばんにちは、みやびです。

 

以前の記事に「ゆとり世代の逆襲」で軽く触れましたが、今後若者たちが考える未来のビジョンや、将来どういった人間に育っていくのか、どうする事が自分の夢に近づけるのか考え方など僕の体験談など含め書いていきました。

 

あらゆる人間も行きつく先は必ず「就業」「開業」などの‘‘仕事‘‘をせざる得ないものだと思います。

 

近年、仕事の幅も増えてきて新たな業種も増え、ある意味自己表現の場が増えてきているのかなとひしひしと感じています・・・

 

そこで、今後若者が考えるべく社会人の一員として企業についてすこし触れておこうと思います。

 

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存在意義

以前、薗田代表が日本経済新聞社デジタルビジネス局での、講演で述べていた「従来型ビジネス×"社会貢献"」という内容で話されていた、

「どのように進めていけば社会課題の解決やより良い未来につながるのか。」

というのが今後のテーマと話されていました。

あれから2年がたち社会は、僕らの今後活躍する世の中はどう変わったのか、また今後のテーマとしてどう僕らは向き合っていくかを社会人として向き合っていく必要がある。

 

 

その会場で、問いにあげられていた

そもそも企業は何のために存在しているのか?

そして会場からは

「儲けるだけでなくて、社会のこともきちんと考えている」

とか

「社会に役立つ存在、社会がより豊かに暮らせるための商品やサービスを開発し、お客さまに本当に満足していただいている、あるいは地域に貢献している」

など、様々な回答がありました。

 

もちろん、雇用を守り、事業を継続して続けていくためには、利益を上げることも必要です。

しかし、そこに抜け落ちている視点はないだろうか。

 

様々な社会問題がある中で、企業としても注目していかなければならないことは山住だ。

 

そこでバックキャスティングという方法がある。

「未来のあるべき姿」をまず想定して、そこから現在を振り返り、「今からやるべきこと」を考える手法である。

山登りにたとえるなら、山の頂上から登山ルートを考えるようなものだ。

 

ブレークスルー(行き詰まりの状態を打開すること。)をもたらす重要な手法として、EU政府や様々なグローバル企業で使われています。

そこで、今ある企業やこれから起業し

 

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社会問題の数々

日本だけで今わかる問題として以下のような問題が挙げられます。

1、環境

自然破壊、ヒートアイランド、ゴミ問題、放射能生物多様性地球温暖化、気候変動、異常気象、CO2排出

2、教育

待機児童、学級崩壊、途上国女子教育、識字率ニート、子育て育児

3、文化

文化財保護、スポーツ支援、伝統文化継承、日本文化発信、後継者問題

4、経済

所得格差、貧困、途上国支援、ブラック企業、密猟密漁、タックスヘイブン、インフラ老朽化、大量生産大量消費、雇用

5、倫理

動物保護、フェアトレード(公正取引)、企業倫理、コンプライアンスエシカルファッション安楽死代理出産、自殺、窃盗被害、腐敗防止、反競争的行為

6、人権

虐待や暴力、ダイバーティ、ハラスメント、マイノリティ受容、障害者雇用、家庭内問題、片親支援、ホームレス支援、LGBT支援、売春や援助交際、人身売買、先住民保護

7、労働

長時間労働、女性活躍促進、過労死、ワークライフバランス、女性リーダー育成、非正規雇用、強制労働、児童労働、ワーキングプア、労働安全衛生

8、人口

晩婚化、未婚化、少子高齢化、人口増加減少、移民受け入れ、事業後継者、地域消滅

9、医療

介護、老老介護、医療格差、早期検査促進、セーフティネット生活習慣病、薬物依存、公衆衛生、毒物使用

10、地域

病児保育、NPO支援、被災地支援、ボランティア活動、公共政策

11、資源

電力自由化レアメタル、資源の枯渇、原子力自然エネルギー、紛争鉱物、水問題、GDP

12、安全

防災・減災、個人情報保護、低年齢犯罪、性犯罪、詐欺、自然災害、戦争、ネットセキュリティ、マイナンバー

13、食料

食の安全、食品廃棄、農業、干ばつ、飢餓、食品偽装、異物混入

 

などなど・・・

ざっと挙げただけでこんなにも・・・

 

こういった問題の中で、大きな変化がある今の時代に、過去の延長線上で考えてもなかなか解決できないのが今の日本ですよね。

過去の考え方の結果として様々な問題が発生したのだから、そもそもの発想を変えなければいけないと思う。

特に僕らがこれからの日本をどうよくするか、どんな社会になってほしいかに興味関心がないって言っている時点でまずい状態だと思う。

生活していて、少しくらいは、世の中こうなれ、ああなれと思っている部分はあるだろう。

それを、個人個人が考え形にしていくことも大切ですが、一企業として会社の方向性なんて僕ら一個人が決定することはできません。

 

そこで、企業目線で一つの方法として、バックキャスティングの考え方でその発想転換をするのも一つの手である。

 

発想転換の1つに、実は企業と社会とでは密接な関係があると思っている。

企業と社会の関係を考えていくと、そもそも企業の社会的責任と訳されているCSR(Corporate Social Responsibility)のResponsibilityという言葉の中には、『責任』という意味と同時に『信頼』という意味もあるんです。

 

そのため、CSRを『企業の社会的信頼(を高める)活動』と訳しています。

 

様々な社会課題があるが、その問題・課題の解決に向けて、企業の本業である商品・サービスや技術革新を通して50年も100年も持続可能なビジネスモデルを構築することが求められている。

 

それが企業が社会から期待されるようになってくると思う。

 

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価値を見出すには

商品や、サービスや技術革新を今後何十年も続けていくうえで、社会的信頼や責任を踏まえ、社会やコミュニティ、個人を顧客として、そのニーズや欲求を満たすことが企業の目的、社会における機関としての役割となることがわかります。

 

こうみると、企業の使命は、株主主体の営利や利潤の追求とはならず、どこかのお家騒動のように組織を存続させるためとはならない、ということがわかります。

 

企業の観点をいくつか見ると

 

(1)社会・消費者が求める財・サービスを提供するため

(2)出資者(=株主)のため、利潤追求のため

(3)企業そのものの維持・存続のため

(4)日本的経営のように、お家(=組織)のため、従業員のため、

などなど、時代と環境によって変化してきています。

 

そして、ただ儲ければいいというわけでもありません。

 

企業は、奉仕以前の問題として、現実に製造している商品の機能、効用をもって社会に対する貢献を行っているが、これも煎じつめると奉仕ということになるんや。

 

それに続いて、社会に最もよく奉仕できるような商品を次々と開発することによって奉仕していく。

 

こんなさまざまなかたちの奉仕を積み重ねるこににより、よりよい社会が実現し、その結果として我々も、自由で平和な、よき生活を享受できるんや。

働く目的、仕事に使命があれば、苦労が苦労じゃなくなるんや。

仕事が仕事じゃなくなるんや。喜んでやれるんや。企業は利潤を追求するもんや。それは人間が息をするのと同じや。そやけど、人間は息をするために生きているんか。ちがうやろ


僕は、どんな仕事だろうと企業だろうと、行きつく先は社会的価値でありを生み出していることが“一人一人の誇り”に繋がるべきだと思います。

 

つまり、「自分のことだけを考えている企業」に見える企業は、あまり魅力を感じないし、価値なんて社会的には見出すことはできないのです。

 

bye!!