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Miyabi Lifestyle Blog

M.P.C ~it's not fan to be life. ~

お金にまつわる僕らの行動を変えていこう!

lifestyle 考え方 お金

こんにちは、最近は更新率が非常に悪くて申し訳ありません。

日々の仕事の中にも合間の時間を見つけて書くようにせねばな(笑)(^^;;

一日1記事のクヲリティを求めていくともう少し時間が欲しい。
追いつかないもんですね。反省です。
 
では、今日は
「過去の世界のお金観は、もはや貧しさへ続く道となる」
という事について書いていこうと思います。
 
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「新しいお金の世界」が生まれるための三つの変化

信頼の媒介物としての役割をインターネットがお金に取って代わり始めた事によって生まれた「新しいお金の世界」
その新しいお金の世界で幸せに生きていくために、僕たちはお金にまつわる行動を新しくしていかなければならないと思う。
その時、重要になってくるキーワードが以下の三つです。
 
①.「時間的、空間的な制限からの解放」
②.「つながりを自ら選ぶ時代」
③.「加速するシェア文化」
 
まずは順を追って具体例とともに紹介していきましょう。
 
 

1.時間的、空間的な制限からの解放とは

まず、新しいお金の世界が生まれるための一つの大きな変化として、インターネットを始めとする科学技術の発展により、僕たちが時間的、空間的な制限からかなり自由になってきたことが挙げられます。
ほんの数百年前まで山奥で生まれた人は、一生のうち、一度でも海を見ることすら難しいものでした。
歩いて行けるところが、一生の生活範囲だったのです。
 
しかし、今やその気になれば地球の裏側まで1日で辿り着けます。
実際、世界中を旅することも容易い時代で、国家や宗教や主義思想の境界線を越えて、僕たちを自由にしています。
結果、僕たちは現実的にもインターネット上でも、世界中のあらゆる場所に容易にアクセスすることが可能になりました。
たとえ僕たちが移動しなくても、毎朝コーヒーが飲めることも空間的な制限から自由になった証です。
あのコーヒー豆が遠く地球の裏側から運ばれてきていることを想像して下さい。それがたまにお殿様に献上される贅沢品でなく、僕たち一般人がいつでも気軽に楽しめるのです。
まるで、すぐお隣にブラジルやコロンビアという国があるかのように。
 
世界の距離が縮まったことにより、併せて起き始めた事は、変化の速度が劇的に増したということです。飛行機やインターネットが生まれる前は、遠く太平洋を越えたアメリカで起こったことが日本の私たちの生活に影響を及ぼすには、かなりの時間が掛かったことでしょう。
 
しかし現在は、地球の裏側でテロが起きれば、東京証券取引所の株価が下落したりします。深刻な感染症だって、ずっと以前はアフリカで発症したら、
日本に来るまでには少なくとも数年を要したはずなのに、今なら飛行機で半日もあれば病気に侵された人がウィルスとともにやってきてしまう可能性があるのです。
 
もちろん必ずしも悪いことばかりが加速するわけではありません。
以前起こった鬼龍院さんも挑戦したあの「アイスバケツチャレンジ」という運動を皆さんも覚えていますか?
(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)
英語:Amyotrophic lateral sclerosis
略称:ALS
の研究支援のための寄付を訴える目的でバケツに入った氷水をかぶるか、寄付するか、あるいはそのどちらも選び、さらに次に続く人を指定するという仕組み。
主にYouTubeなどの動画投稿サイトとSNS上で瞬く間に拡散しました。
 
FacebookのCEOマークザッカーバーグから指名を受けたビルゲイツが氷水をかぶり、更にはオバマ大統領から、果ては日本の孫正義といった世界各国の著名人を含め、わずか3週間で3000万人近い人々がこのチャレンジを行ったと言われています。
 
その結果、前年同時期には寄付金額が3まん2000ドルだった米ALSきょうかいは、1330万ドル(約16億円)もの寄付金を集めたと言います。
 
このように、インターネットが信頼の媒介物としての役目を果たす、新しいお金の世界では、世界の片隅で起こったちょっとした変化が、乗数的に加速し、拡大します。
これらの変化が、時間的、空間的な制限からの解放です。
 

2.つながりを自ら選ぶ時代とは

時間的、空間的な制限から、僕たちは自由になりました。
しかし、自由とは決して楽なことではありません。
それは決断連続を意味します。
新しいお金の世界にある、無数の選択肢。
その中でも特に重要な選択が誰と繋がるかという選択です。
時間と空間の両面で自由になった僕たちは、今や生まれた町や国にとどまる必要がありません。
住む場所に限らず、僕たちは働く場所や、働き方、休日をともに過ごす人など、あらゆることにおいて、いまや無数の選択肢を持っています。
だからこそ、自らが大切にしたいものを同じく大切にする人、つまり「共感」できる人を見つけて、彼らとの繋がりを選ぶことが必要となるのです。
 

3.加速するシェアの文化

そして「誰と共感し、繋がるか?」は「誰と、何を共有するのか?」を決定づけます。
なぜなら、私たちが繋がる相手が大切にしている価値観は彼らがどんな技術やリソースを持っているかを決め、その技術やリソースが互いに共有できるものとなるからです。
自然とともに生きるこど望む人ならば、農業や狩猟に関する経験や道具を持っているでしょう。
グラフィックを作り出すことが大好きな人ならば、web制作やデザインのセンスと技術を。
子供達を笑顔にすることに使命を感じているならば、学校の教師とネットワークを持っているかもしれません。
繋がる相手として、何を大切にしたいと考える人を選ぶのか
この選択が、つながりを自由に選べる時代において、重要になっているのです。
 
そして、時間的、空間的な制限から脱却し、つながりを自由に選ぶことができる新しいお金の世界では、僕たちは「所有すること」へのこだわりを手放していくことになります。
何故なら、世界中のあらゆる情報や場所、商品やサービスに、その気になればいつでもアクセスすることができるようになった今、僕たちはもはや全てを所有し、自らの名前を記することにはそれほど意味がないと気づき始めている。
むしろら足かせですらありますね。
 
結果、僕たちはより効果的に商品やサービスにアクセスし、使用することを望むようになりました。
必要な時に必要な分だけ利用する。
あまったら、必要とする誰かに渡す。
そういう関係を築くことで、管理の手間も分け合う、もしくは放棄することができます。
「所有」よりも「共有」を重視する価値観が芽生えつつありますね!
 
代表的なところでいう「Airbnb」のシェアハウスや「Getaround」のカーシェア、シェアトラベルといつたサービスの登場が、そのような価値観の変化を表していると言えます。
 
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シェアハウスは東京だけでも2万1000戸

近年急速に増えているシェアハウスは、
ここ数年で物件数が年率30%ほど増加し、3年間で約2倍
 
2013年末時点で、累計供給数が1700物件、2万1000戸に及ぶ勢いだと言います。
中には、シアタールームや大浴場がついているものなど、個人が所有し、管理するのは難しいようなものも、シェアハウスだからこそ利用することができる、といったものもあります。
 
このように、これまでは個人が所有することが前提になっていたものが
「共有」される動きが世界中で加速しています。
そして、この「所有」から「共有」への変化が進めば、「交換」という行為自体も限りなく減ることになります。
当然、交換の媒介物としてのお金を使う場面も減る。
その代わりに僕たちは互いが共有できるものや、その方法などについて、正しく理解し、見極めようとすることになるのです。
 
 

 人々の「消費」そのものが減っていく

この「所有」から「共有」への価値観の変化とともに、信頼の媒介物であるお金を使う目的も大きく進化しています。
僕たちは、お金を介した交換で他社から手に入れた商品やサービスを自分一人で消費する事に、それほど大きな喜びが見出せなくなっています。
なぜなら、「消費」という行為そのものは、僕たち自身を真に豊かにすること、すなわち信頼関係を築くという事に繋がらない事に気付き始めたのです。

先日お会いした国内の某大手旅行代理店の執行役員も、
「観光はもはや単に観光地に行って、お土産を買って、美味しいものを食べるだけでは見向きもされない。そこには体験や人々との触れ合いによるストーリーがなければ成り立たなくなっている。」
とお話しされていました。

つまり、商品やサービスを利用する事を通じて誰かと繋がり、また、そこから生まれる喜びや付加価値を他者と分かち合う事を求められるようになっているのです。

僕たちがお金を通じて求めるもの自体が変化してきているのですから、当然僕たちはお金の稼ぎ方もそれに合わせて変えていかなけれいけませんよね。
そうでなければ、手にするお金の量が増えないだけでなく、何より僕たちを真に豊かにするための他者
との信頼関係を築く事ができないのです。

こうした変化の中で、いち早く、インターネットを通じて共感できる他者との繋がり、互いのリソースを共有して、新しい何かを作り出そうとする人たちが現れ始めています。
彼らは互いの得意な技術や知識、アクセス可能なリソースとアイディアを共有し、新たなプロダクトサービスを創造しています。
むしろ今の時代に必要なのってこういう事だと僕は思います。
それにより、生み出された付加価値は、作り手への信頼の証として、可視化されていきます。
同時に、何かを創造するという経験を共有した作り手は、互いの信頼関係をより強固なものとします。

「所有し、交換し、消費する」というこれまでのお金の世界の価値観は、もはや、貧しさへと続く道となりつつあります。

それに代わって、他者との「つながり」が資本となり、新たな仕事や豊かさをもたらす世界。
「共感し、共有し、共創する」ことで、つながりを多用で豊かなものにし、結果としてお金も集まってくる世界。

すなわち、「つながりキャピタリズムの時代が到来しているんです。
そして、この変化は僕たちの「働き方」へのパラダイムシフトも起こし始めているのです。


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bye!!