Miyabi Lifestyle Blog

M.P.C ~it's not fan to be life. ~

SMAPは一体誰に頭を下げていたのでしょうか

結局はメンバー5人が揃って謝罪し、事務所への復帰とSMAPの継続を曖昧なカタチとはいえ表明しました。しかし、いかにも気味の悪い会見でした。前を向いて活動するという言葉とは裏腹に、裏で蠢く得体のしれない存在と、その影響力を感じさせられてしまいました。

なぜ迷惑なのか、なぜ騒動に謝罪しなければならないのかがまったく理解できません。しかも、公共の電波をつかって、誰に謝ったというのでしょうか。どうみても、ジャニーズ事務所からの報復を恐れ、ジャニーズ事務所にむかって深く頭を下げたようにしか見えませんでした。

神妙な顔つきではなく、解散を避けて欲しいファンの人たちが、大量にCDを買ってくれたことに、まずは感謝の言葉を述べるべきでした。それに騒動は、ジャニーズ事務所の内部の紛争の問題から起こったことであり、本来なら、それを解決できず、メンバーにも心労をかけたジャニーズ事務所が謝罪すべき問題ではないでしょうか。

SMAPのメンバーは、それぞれがいいキャリアを積み、どのメンバーも十分に活躍できる実力も人気も備えているのではないでしょうか。そんな彼らをして、卑屈に頭を下げさせ、「見せしめ」をさせたジャニーズ事務所の不気味さ、また怖さを感じてしまいます。

そういえば、以前たまたま流れていたテレビ番組でタレントとしては、もうかつてのような人気も知名度もないマッチが、はるかに人気の高いジャニーズ事務所の後輩に、まるでボス猿のように、ずいぶん横柄で、偉そうな態度を見せたのに驚いたことがあります。若い勢いのある社員のチャレンジの芽を、古株の社員が理不尽につみとる、まるで老化し、停滞する企業のようでした。

いやはや恐るべし日本の芸能界です。なにか極道ものの映画のシーンを見ているように感じてしまいました。