命の不思議
いや、ホントに。
野菜が、豚や牛の肉が、米の一粒一粒が、どうしてこの「生体」を形成するのか。
一人暮らしをしていて、困るのは、
「必ず家で食べる」と決めていないおかげで、
冷蔵庫の中身がうまく制御できないのです。
端的に言うと、「野菜を余らせてしまう」
すると、外食続きでハタと気づけば、
冷蔵庫の中でダメにしてしまっているのです。
自炊もはじめて1ヶ月半くらいになりますが、
未だに、最後まで使いきれた食材はありません(汗
ごめんなさい、野菜さんたち…
まずは、「決める」ことかな。
「自分で作って食べる」と。
私にとって「食」というのは、実はとても、かかわりが深いのです。
生きていくための活動ではあるのですが、私にとっては、それ以上の意味があります。
今までは、すべて母親任せだったために、見えてなかったことが、しみじみとキいてきています。
もちろん、食事を用意する大変さ、食品のタイムリミットと献立。
それ以上に。
食事を作っていることで、野菜や肉、米…そういったものが、今の自分をカタチづくっている「不思議」と向き合うことになるのです。
ワケわからないですよ。
野菜が、豚や牛の肉が、米の一粒一粒が、どうしてこの「生体」を形成するのか。
本当に、不思議です。
と同時に、感謝です。
今の私は、「誰か」によって、
生かされている存在である、と。
bye!!