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Miyabi Lifestyle Blog

M.P.C ~it's not fan to be life. ~

生産関数

12話
まず、企業の生産活動について考えてみましょう。

企業の生産活動を理論的に式に置き換え用とする時に、
重要な概念となるのが、

生産関数です。

生産関数とは、
”生産要素(労働力や資本など)と生産物との技術的な関係”
を表したもの。

例えばある企業について、一定の効率的な企業経営が
行われていて、生産要素と生産水準との間に安定的な技術的な関係(生産工程)が導出されているとします。

この時の生産要素と生産量の関係を表しているのが、

この図です。

この図は、労働(x)という1つの生産要素を投入してある
生産物を作る時の生産量(y)の変化を示しています。


限界生産逓減の法則

図にしてみると、xの増加と一緒にyも増加しますが、
その増加の大きさである曲線の傾きが次第に小さくなってい
くのがわかりますね。

ある生産要素の投入量xが増加すると生産量yも増加します
が、ある、ひとつの生産要素のみを投入し続けていくと
限界生産(生産要素を増やしたい時に追加的に増える生産量)
はだんだんと減っていきます。

これを

限界生産逓減の法則

といいます。

図では、労働投入=xが1のとき生産yは10であり、
労働を追加的に1単位増加させてx=2としたとき、
生産は15に拡大したとします。

労働の限界生産は15-10=5となります。

さらにらx=2から労働のみ追加的に1単位増加させたとき、
生産は18に拡大したとします。

このときの労働の限界生産は18-15=3です。

このように、
労働を増やしてくにつれて、生産の拡大幅は次第に
小さくなっていきます。

bye!!